top of page

八戸東道院ニュース

令和元年7月8日(月曜日)

6月30日、八戸市武道館で開催された「昇級試験」で当道院の松本拳士が6級に、また曾田拳士が4級に合格しました。

​今後は、9月8日の青森県大会に向けて稽古に励みます。

Mar 11, 2017

サイトリニューアル

プロバイダーのウェブサービスが終了して、ホームページ公開を止めてましたが、ホームページをリニューアルし、公開することにしました。よろしくお願いします!

Please reload

Mar 19, 2017

審判講習会

 本日は青森市で審判講習会でした。少林寺拳法の昇級試験、昇段試験の試験官、大会の演武の採点について講習を、年1回受講することになっています。ちなみに受講資格は四段以上の拳士です。ビデオでの採点演習、昇級試験、昇段試験で見るときのポイントや技の確認を行いました。技のポイントを見誤らないため、技の間違った解釈や思い込みをしないために、基本練習、普段、修練に参加することや武専に行くことの大切さを実感しました。

​審判講習会の講師は、当道院の原先生でした。その他当道院からは、2名、講習会を受講しました。

 

Please reload

Apr 01, 2017

4月度青森武専

 本日は青森市で青森武専でした。

始業式では、派遣講師の栃木県から来ていただいた、舩生先生から、校長式辞が読み上げられました。

代表責任者あいさつでは、当道院の道院長である原先生から、「青森県の少林寺拳法の発展とレベルアップのためには武専が不可欠である。青森武専が活性化する努力を、武専に携わる我々が連携しあってしていこう。派遣講師として、全国各地を回っていると、『青森は大丈夫か?』と、心配されている状況であるが、明るい兆候として、当道院の丹波拳士が復帰、青森南道院長が武専研究院へ、弘前東部道院の郡川拳士が昨年度は聴講生の立場だったが、研究院に所属することになった。今年度は、みんなで活性化して青森武専を盛り上げていこう。」という挨拶をされました。

その後、青森武専運営役員の紹介があり、当道院の舘拳士は講師補として、指導されます。

オリエンテーションでは、代表教務の加藤拳士から、ていねいな説明がありました。今年度、気持ちを新たにして研鑽しようとみんな思ったに違いありません。

講義では、舩生先生から、

我々は、少林寺拳法の技や教えを探求し、実践し、伝えていく役目がある。

サミュエル・ウルマンの『青春』という詩を紹介してくれました。

舩生先生の経験談を語っていただきました。

午後は、各クラスに分かれての技術研鑽をしました。

​盛り沢山な1日でしたが、充実してました。

Please reload

代表責任者としてあいさつする
​原道院長
校長式辞を読む舩生先生
​今年度の青森武専運営役員の紹介
講義での舩生先生
五所川原道院長より指導を受けている当道院の小野拳士

May 29, 2017

5月度青森武専

 5月28日は青森市で青森武専でした。

本日は、昇段試験があり、当道院からは、鎌田拳士が三段を受験しました。

また、中学生、高校生も初段を受験に来ていて、試験時間まで、学科の

確認、技の確認を入念に行ってました。

本日の派遣教員は、当道院道院長である、原 宏 先生でした。

道場で、いつも習っていますが、武専では、なんだか、新鮮な気持ちで

原先生の技を習うことができました。

 本日の内容は、

1時限目は、開祖法話学習『人間関係の中に幸せを見出す』という

テーマで、法話を聞いた後、班に分かれて話し合いをしました。

2時限目は、原先生による、『考試・審判基礎講座』の講義がありました。

審判講習会で、学習していることですが、忘れてしまっていることを

確認できました。

午後の3時限目から5時限目は実技で、原先生から基本や技を深く

学ぶことができました。

 昇段試験は、当道院の鎌田拳士が三段に合格、その他の高校生、中学生も

初段合格をしました。これを機に、更なる飛躍を期待します。 

Please reload

話合いの様子
3時限目 相対で基本練習
4時限目 研究科での技の解説
開祖法話学習担当の
​青森中部道院長
4時限目 高等科での技の解説
昇段試験中
bottom of page